プロフィール
概要
- 現在ホテル・カデシュと協力関係にあるメイソン家の当代代表。カデシュ以外にも様々な組織との間を取り持つ外交役。
- ただし、本人の性格上抜けているところも多くあり、自分にはあまり向いていないのではないかと思っているらしい(インタビューより)。
- 会員証である指輪は、先代であるマーク・メイソンから継承された物。
- 幼い頃、孤児であったところをマークに拾われており、彼の運営する孤児院で育てられた。彼女自身マークを『御父様』として強く慕っている様子が見られる。
- 過去の事故により喉を負傷しているが、マスクに搭載されている模造声帯モジュールによって会話できる。
- かつて暗殺者として暗躍した男・マークにより育成された、次代の暗殺者。本来の肉親も、彼女を天涯孤独の身にするために彼の手の者によって消されている。
どんなキャラ?
- 孤児院(という表向きの暗殺集団)代表のお嬢様だぜ
- 『シナリオ』――つまり犯罪計画の立案が得意だ
- ガスマスク内蔵の音声合成で喋るぜ
基本設定
- 22歳、女性、小柄
- 得意分野: 銃による暗殺、『シナリオ』の執筆
- 射撃の腕は人並みだが、人混みに紛れての暗殺などを得意とし、厳重に警護されている要人の暗殺実績を持つ
- 作戦立案の腕は確かで、これまでに様々な犯罪組織に対し数多の『シナリオ』を書き下ろしてきた
- 趣味: 小説の執筆
- クライムサスペンスをメインジャンルとしており、(自身の経験を生かした)スリリングな描写が人気を博している
- 実は: まあまあのファザコン
- 自分の肉親がいない理由が父にあることは幼少期に勘付いているが、自分を庇護下に加えた父への忠誠心の方が大きい
- 大事にしているものランキング一位は自分の命――理由、父が大事にしているものだから
ガスマスクについて
- 模造声帯モジュールを搭載し、彼女に発話機能を提供しているアイテム。見た目通りガスマスクとしての機能も有する。
- 人生初仕事の最中、毒ガスによって喉を負傷し、声帯が使い物にならなくなってしまい、その折に『御父様』から贈られた。
- 過去、喉を負傷する前は歌うことが好きだった。
カデシュとの関係について