プロフィール
概要
- 現在ホテル・カデシュと協力関係にあるメイソン家の当代代表。カデシュ以外にも様々な組織との間を取り持つ外交役。
- ただし、本人の性格上抜けているところも多くあり、自分にはあまり向いていないのではないかと思っているらしい(インタビューより)。
- 会員証である指輪は、先代であるマーク・メイソンから継承された物。
- 幼い頃、孤児であったところをマークに拾われており、彼の運営する孤児院で育てられた。彼女自身マークを『御父様』として強く慕っている様子が見られる。
- 過去の事故により喉を負傷しているが、マスクに搭載されている模造声帯モジュールによって会話できる。
- かつて暗殺者として暗躍した男・マークにより育成された、次代の暗殺者。本来の肉親も、彼女を天涯孤独の身にするために彼の手の者によって消されている。
概要 ver2025
- フランスに拠点を持つ暗殺者育成組織・兼孤児院である『メイソン家』出身の殺し屋。彼女を育てた『御父様』マーク・メイソンはかつてNY会員であったが、現在はその権限の全てをメリッサに継承している。彼に倣う形で、現在は『NYメイソン荘』という孤児院を運営している。暗殺者として育てられた経験から、保護した孤児達を暗殺者として教育することが自身の役割だと信じているようだ。
- 現在の仕事内容について、彼女は自身を「シナリオライター」と自称しており、様々な「犯罪計画(シナリオ)」の立案に携わっている。いわゆるオペレータータイプの人間だが、現場での仕事もそつなくこなせる程度の腕前も有している。
- 普段は小説家として生活しており、裏社会での経験を活かしてクライムアクションを得意とする。血の通った迫力のある戦闘描写が読者からは人気らしい。
- 過去の任務中に喉を負傷し、現在は特徴的なマスクが発声を補助している。
どんなキャラ?
- 孤児院(という表向きの暗殺集団)代表のお嬢様だぜ
- 『シナリオ』――つまり犯罪計画の立案が得意だ
- ガスマスク内蔵の音声合成で喋るぜ
基本設定
- 22歳、女性、小柄
- 得意分野: 銃による暗殺、『シナリオ』の執筆
- 射撃の腕は人並みだが、人混みに紛れての暗殺などを得意とし、厳重に警護されている要人の暗殺実績を持つ
- 作戦立案の腕は確かで、これまでに様々な犯罪組織に対し数多の『シナリオ』を書き下ろしてきた